レッスンー教授法
 

イタリアン・ランゲージ&カルチャーセンター、アプーリアでは、文法的熟考を横軸とした明確なコミュニケーションをベースに、機能的で伝わりやすい会話教育のメソッドを実践しています。

教育法法はレベルごとに整然と分けられており、読む・聴く・理解する・話す・書くという言語の各分野の能力、熟練度をそれぞれに補っていくという形式で進められていきます。

アプーリアのレッスンでは、語学習得の発展・成長を補足していくだけでなく、より早く、深いイタリア語習得を手助けするためにイタリアの一般文化をレッスン・テーマとして組み込んでいます。

イタリア語クラスは、世界各地からやって来る学生達によって編成されます。そのため、また私達が選択したより良い教育メソッドを遵守するためにも、レッスン中のコミュニケーションは基本的にイタリア語のみによってなされます。

プログレッシブな語彙を備えた教授陣は初級レベルの学生クラスのレッスンから学生達を引率していき、最初のレッスンから一人ひとりの学生が「自分の気持ちを正しく表現し、伝える」ように指導していきます。

クラスレベルは、入門・初級・中級・上級・最上級の五段階に分かれています。各レベル80時間の出席が必要となります。

 

さらに、グループ・レッスン、個人レッスンを問わず、各学生の目標達成に向けたアシスト・サービスを供給し、イタリア語習得の保証を明確にしました。
通常、このタイプのアシスト制度は個人レッスンには適用されてもグループ・レッスンには適用されていませんが、最終的な目標の獲得を明白にするために、各々の語学習得コースの進み具合にそってアシスタントがコースをコントロールしていきます。

学習教材に関しては、それぞれの学生のレベルに注意を払った上で用意します。

1)教材:教授陣によって丹念に作られたテキスト用のコピーが随時提供されます。文法、会話の語学教材のみならず、補足として実際にイタリアで普及している出版物、新聞、写真、広告などもレッスン教材として使用します。
2)マルチメディア:テレビ、テープレコーダーはレッスンを補完する基本教材として使用されます。また、マルチメディア教材として、学生の好奇心を刺激し、より明らかな動機付けを促進する目的でコンピュータも使用していきます。
3)課外ワーク:コースの終わりにはイタリア映画の鑑賞会を実施し、学習継続の意欲とこれまでに習得したイタリア語のレベルを学生自身が確認する機会を提供します。

全てのコースの終わりに、担当教員の評価を含め、レッスンの受講時間、レベル、コース・タイプを明記したディプロマ(修了証書)が交付されます。
学生には、さらに、個々の能力を評価した証明書が手渡されます。この能力解析は教員の具体的なアドバイスと共に、どんなふうに今後の学習を進めていけばいいか、また、他の活動拠点でイタリア語学習を続けていく上で、どのようなポイントに重点をおけばいいかなど、個々の学生の将来の目的を見出すヒントを与える材料となります。